MENU

会社員の経験は発信のネタになる?|56歳・ブログとnoteを29記事書いて分かった「読まれる記事」の共通点

こんな不安で発信をためらっていませんか

「自分の経験を発信してみたい」と思っても、次のような不安で止まってしまう人は多いと思います。

  • 会社員としての経験に、外で通用する価値があるのか分からない
  • 「誰でもできる仕事」を記事にする意味があるのか自信がない
  • 書いても誰にも読まれないのではないか
  • 閲覧数が伸びないと、続ける自信がなくなりそう
  • 何を書けば読まれるのか見当がつかない

私は56歳、製造業の現場管理と総務部門(安全管理・防火・環境・コンプライアンス・業務改善・人事)を経験してきました。5月28日からブログとnoteでの発信を始め、現在ブログ15記事・note14記事、閲覧数はブログ358PV・note825ビューという段階です。

大きな数字ではありませんが、「何が読まれ、何が読まれなかったか」という実データが手元にあります。この記事では、その結果をもとに、同じ不安を持つ方が発信を始める・続けるための判断材料をまとめます。


目次

1. 「当たり前の経験」が記事になる理由

長く同じ仕事を続けていると、自分の経験を過小評価しがちです。

  • 安全会議の資料を作る
  • 社内通知を書く
  • 現場と管理部門の意見を調整する
  • 業務改善を進める
  • 部下を育成する
  • 問題対応の記録を残す

これらは社内では「日常業務」ですが、社外にはその経験を持たない人が大半です。「誰でもできること」ではなく、「その環境にいた人しか語れないこと」という視点に切り替えると、発信ネタとして成立します。

チェックポイント: 自分の業務を書き出し、「この作業を経験したことがない人は、何を知りたいと思うか」を1つずつ考えると、記事のネタになりやすい項目が見えてきます。


2. 実際のデータで見る「読まれる記事」と「読まれにくい記事」

29記事を公開して分かったのは、すべてのテーマが同じように読まれるわけではないということです。

テーマ傾向考えられる理由
太陽光発電の実運用記事比較的よく読まれる実際に運用している人・検討中の人が具体的な情報を検索している
会社員経験・管理職としての気づき閲覧が伸びにくい検索されにくいテーマである/共感ベースの内容は届きにくい
50代からの働き方・AI活用テーマにより差がある検索意図と内容が一致しているかで結果が変わる

分かったこと: 「自分が伝えたいテーマ」と「読者が検索しているテーマ」は必ずしも一致しません。太陽光発電のように、発電量・売電収入・草刈りや設備管理・台風対応など、具体的な数字や実務情報を含むテーマは検索ニーズと結びつきやすい傾向があります。一方、経験や心境の変化など、抽象度の高いテーマは、同じ熱量で書いても届きにくいことがあります。


3. 閲覧数が伸びないときに確認すること

閲覧が伸びないと、内容そのものを否定されたように感じてしまいますが、原因は別のところにあることが多いです。

見直すポイント

  • [ ] タイトルに、読者が検索しそうな言葉が入っているか
  • [ ] 見出しだけで記事の内容が推測できるか
  • [ ] 抽象的な体験談だけでなく、具体的な数字・手順が含まれているか
  • [ ] SNSなど、検索以外の導線から届けられているか
  • [ ] 発信を始めてからの期間が短すぎないか(認知には時間がかかる)

閲覧数は、発信を始めてすぐに評価が確定するものではありません。タイトルや構成を改善しながら、同じテーマでも書き方を変えて試すことで、変化が出ることがあります。


4. 会社員経験を記事化する具体的な変換方法

「会社員としての経験」は、そのまま書くと抽象的になりがちです。次のように形を変えると、記事として成立しやすくなります。

会社での経験変換後のコンテンツ例
安全会議の資料作成「分かりやすい社内資料の作り方」テンプレート記事
社内通知文の作成「誤解を生まない伝え方」のポイント記事
現場と管理部門の調整「部署間の意見対立を解消する進め方」記事
業務改善の実践「小さな改善を積み重ねる仕組み」の解説記事
部下育成「教える側が意識してきたこと」の実践記事
AIへの質問・活用実際に使ったプロンプト例・テンプレート記事

このように、経験そのものではなく「経験から抽出できるノウハウ」に変換することで、読者が検索しそうな具体的なテーマに落とし込めます。


5. 読まれなくても続けるための考え方

発信を続ける上で重要なのは、「毎回読まれること」を目標にしないことです。

  • 読まれた記事:なぜ読まれたかを分析し、次に活かす
  • 読まれなかった記事:タイトルや切り口を変えて再挑戦する材料にする
  • 一つのテーマに依存せず、複数のテーマ・複数の媒体(ブログ・note・Kindleなど)に分散する

一つの媒体・テーマだけに絞ると、結果が出ないときに続ける気力を失いやすくなります。複数の挑戦を並行させておくことで、一つが伸び悩んでも他で手応えを感じられる状態を作れます


まとめ|経験の価値は、書き方と検索意図の一致で決まる

会社員としての経験そのものに価値がないわけではありません。その経験を、読者が検索する言葉・具体的なノウハウの形に変換できているかが、読まれるかどうかの分かれ目です。

  • 「誰でもできる仕事」ではなく「経験者しか語れないこと」として捉え直す
  • 抽象的な体験談より、具体的な数字・手順を含める
  • 読まれなかった記事は失敗ではなく、改善のためのデータとして扱う
  • 一つのテーマ・媒体に依存せず、複数の挑戦を並行する

私自身、まだ試行錯誤の途中です。だからこそ、これから発信を始める方に向けて、実際のデータに基づいた気づきを発信し続けていきたいと思います。


noteでも発信しています

noteでは、ブログよりも少し踏み込んで、50代からの働き方の再設計、会社に依存しすぎない考え方、仕事と体調の記録術、AIを使った発信の続け方などをまとめています。

会社員としての経験を、これからの自分の働き方にどう活かしていくか。
同じように悩んでいる方に向けて、実体験をもとに発信しています。

よければ、noteもあわせてご覧ください。

▶ noteはこちら

にほんブログ村

人気ブログランキング

ConoHa WING

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次